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軍事博物館とイギリス産業革命の鋼鉄ツアー

イギリス旅行はよく、女性陣が主役となりがち、男性陣は女性陣に付いて来ているだけとか、 特に男の子(お子様)が退屈しているケースが見受けられますが、そんな男性陣のために企画したのがこの「男のための鋼鉄ツアー」。 イギリスは、産業革命発祥の地、良質な鉄を作り出す技術を生み出し、蒸気機関車をはじめ、多くの発明品を作り出してきました。 そして、この島国は、大帝国となり七つの海を制し、トラファルガーの海戦やバトルオブブリテン、 世界大戦など数々の歴史的な名勝負で栄光を勝ち取り、今現在にいたっています。 そこにある、イギリスを繁栄させ、国を守り抜いた鋼鉄たちをしかとご覧あれ。 もちろん、他国の鋼鉄たちもいますので、仲良く見てあげてください。 そして、イギリスはモータースポーツ発祥の地として、今も世界をリードするモータースポーツ大国。 もともと、貴族の遊びから始まり、いまや世界的に自動車関連企業が技術を磨く場として、 そしてビジネスフィールドにおいてのアピールの場となっています。 今も、イギリスにてラリーの世界に身をおく、 イギリスどこでもツアーズのスタッフがイギリスモータースポーツの世界をご案内いたします。 もちろん、上記の施設には、お子様向けアトラクションも設置されてあります。お子様方にもおススメスポットです。

軍事博物館とイギリス産業革命の鋼鉄ツアー ツアー概要

軍事の鋼鉄たち

ポーツマス

歴史的な軍港があり、広大なドッグには、世界最古の現役艦隊にて世界三大記念艦にも数えられる歴史的偉業を持つ「ヴィクトリー号」や世界初の鉄装甲船「ウォーリアー号」、そして、イギリスの海軍史を物語る博物館や魚雷やミサイルの博物館などなど、七つの海を制したイギリスを垣間見ることが出来ます。 船に関するアトラクションも有り、1日使って見て回れるほどのボリューム満点の観光地です。


IWM Duxford (インテリアル ウォー ミュージアム ダックスフォード)

ケンブリッジの近くに、世界大戦時、空軍の基地となった飛行場があり、その敷地内にある大規模な軍事博物館。 飛行機を中心として、軍用・民間の航空機を扱ったセクション、バトルオブブリテンに焦点を絞ったセクション、アメリカ機のセクション、海軍航空機のセクションがあり、それ以外にも、通信などに使われたラジオなどのセクションや、戦車や陸上兵器、車両を展示している陸戦館など、見所盛り沢山。 ここでは、飛行機によるエアショーが開かれており、イギリスでは、有名な人気イベントとなっておます。更に、スピットファイアなど、世界大戦時のプロペラ機による、同乗飛行体験ができるアクティビティも。飛行機にまつわるプレイエリアもあり、お子様連れの方々にはおススメです。


ロイアルエアフォースミュージアム

王室空軍の博物館。イギリスを代表するスピットファイヤを始め、 自国・他国の戦闘機や爆撃機などが展示してあります。世界大戦のプロペラ機、戦後のジェット機も数展示しております。 飛行機だけではなく、飛行機のエンジン、ミサイル、対空砲、空軍の歴史などもご覧になれます。 ロイアルエアフォースミュージアムは一般的に北ロンドンにあるものが知られていますが、弊社が行く場所は、コスフォードというバーミンガムの北西にあるもう一つのロイアルエアフォースミュージアムになります。


ボービントン戦車博物館

自称「世界最大の戦車博物館」。第一次世界大戦館、大戦間ホール、第二次世界大戦館、タミヤホール、イギリス鉄鋼業館の5つの区画に、26カ国、約300台の戦車を展示しています。 最も古い生き残りでイギリス初の戦車マークⅠ雄型があり、ドイツの有名な戦車、ティーガーは今も実際稼動しており、走行アトラクションが開催されたりもします。


産業革命の遺産

アイアンブリッジ

ここは、産業革命の発祥の地とされ、ここの名物のアイアンブリッジは 世界で最初の鉄橋として世界遺産にも登録されました。 コークスを使って良質な鉄を精製する技術が生み出された場所であり、 この鉄橋は、産業革命の貴重な産物とも言えるでしょう。 ここ一帯は川の流れる自然の渓谷は名前からは創造できない、 とても美しい渓谷であり、自然の散策もおススメ。 アイアンブリッジの町並みも大変可愛く、テディベアーの店やおいしい紅茶 の飲めるティールームがあり、ショッピングも楽しめる、女性にもおススメ。


ブレナヴォン

1788年に始まり、かつては製鉄業で栄えたエリア。ここの産業景観は、ユネスコの世界遺産にも登録されています。 アンカーポイントだった、「ビッグピット国立石炭博物館」、「ブレナヴォン製鉄所」や、「ポンティプール・ブレナヴォン鉄道」のほか、ブレナヴォンの歴史的に重要な山々にある古い作業場群などがあります。 1980年に炭坑が閉山されたあと、観光客向けの体験型ツアーを行っております。観光客はかつて使われていた姿をとどめている坑道を、鉱夫に扮して見学することができるようになっており、観光用の坑道としてはイギリスで最大級の規模を誇ります。


自動車

(期間限定)ラリーウェールズGB

F1と並んでFIAモータースポーツの最高峰の一つWRC(ワールドラリー チャンピオンシップ)のファイナルラウンドとして、毎年ウェールズ 一帯行われるイベント。モータースポーツ発祥の地として知られるイギリス。 ラリーという競技もそのひとつ。あまり日本では馴染みがないモーター スポーツですが、F1やレースのような、きちんと整備された サーキット場ではなく、市販車をベースに改造した車両を、一般公道や林道、 山岳路、雪道など自然の路上を滑走してタイムを競う。ラリーの特徴は、 ドリフト、ジャンプなどなど、他のカテゴリー(レースやF1)と比べてアクション がとても派手なのが特徴です。 F1やレースと違い、サーキット場内で行われるわけではなく、その地域一帯のいたるところでSS(スペシャルステージ)が設定されており、選手を追いかけながら、SSのエリアへ行き、観戦、選手たちが走り去ったら、その次のSSへ車で転々と移動しながら観戦するのがラリー観戦。 ラリーウェールズGBは、北ウェールズから南ウェールズまで点在する国有林の林道をSSとして、使用されます。 観戦をしながら、プチウェールズ観光も一緒に楽しめます。ウェールズ語が聞こえてくるような奥地にも行きますよ。 そんな、イギリスどこでもツアーズの観光ドライバーは、元ラリードライバーでもあり、ウェールズ地方戦のラリーに何度も参戦経験あり。ちなみに、ラリーウェールズGBのコースは国内戦でも使われており、その中のとある場所で転げ落ちたこともあるみたいです。 それでも、一応表彰台にも上がったことがあるみたいですが・・・。 ちなみに、今、ラリー復帰を目指して頑張っているみたいです。


(期間限定)RALLY DAY at カースルクームサーキット

ラリーウェールズGBの宣伝も兼ねて、カースルクームサーキットで 毎年行われる、ラリーShowの祭典。ここでは、歴代のラリー車から、 一般のラリー車までが展示され、これらが、サーキット場で走行、 その他一般の国内戦に参戦しているラリーカー、ドライバーも参加する、 とても活気あるイベントです。 弊社の提携ラリーガレージもこのイベントによく参加しますので、 その際に助手席で同乗走行体験もオーガナイズいたします。 是非、お問い合わせを。


(期間限定)Goodwood Festival of Speed グッドウッドフェスティバル オブ スピード

6月下旬から7月初旬、ウェスト・サセックスにある広大な敷地・グッドウッドで開催される、世界屈指のモータースポーツの祭典。 歴代の数多くのフォーミュラーカー、レーシングカーやラリーカー、レーシングバイク等が展示、更にヒルクライムで疾走する姿も見れます!!名を馳せた歴代のレーシングドライバー達も!! また、各メーカーが、ブース内で限定車をはじめ、数多くのスーパーカーなども出展されたり、クラシックカーも盛りだくさん。正にモータースポーツの歴史がここに集結し、数多くの憧れの車達が集う、モータースポーツファン、自動車マニアにはたまらないイベントです!! 更にこのイベントに見事な色を添える飛行機のアクロバットショーもご覧あれ。 ちなみに・・・弊社のスタッフの友人、知人に元ワークスマシーンを所有しているのが数人いるのですが・・・それらの車を購入して、いつかはこのイベントで走ってみたいなぁーと考えているようなのですが・・・??


F1チーム ウィリアムズ見学ツアー

オックスフォード近郊にベースを構えるイギリスを代表するF1チーム「ウィリアムズ」。歴代のF1カーや、グランドプリックスを飾った歴史的なコレクションなどなど、F1ファンにはたまらない見学ツアーになっております。 もちろん、車を改造したり、メカニックの方々にとって、最も興味のあるところといえば、フォーミュラカーに搭載されたテクノロジーではないでしょうか?世界をリードするレース界の最先端技術、とくとご覧あれ。 世界のレース界最高峰に君臨する「ウィリアムズ」の栄光の軌跡に是非触れてみてください!!


鉄道

イギリス国立鉄道博物館

鉄道発祥の国、イギリスの歴史がここにあり。 ヨークの鉄道駅に隣接する、車両庫を展示ルームとして活用し、ステーションホール、グレートホール、ザ・ワークス、サウスヤードで構成されており、100両を超える機関車と、約200両の客車・貨車などの他に数十万もの鉄道関連アイテムが収蔵されています。 日本の新幹線も保存されており、鉄道ファン必見の観光スポットではないでしょうか?


蒸気機関車(保存鉄道)

産業革命の産物の一つとして、イギリス経済発展に大きく貢献した蒸気機関車。今もイギリス全土の各地にある保存鉄道を、モクモクと煙を上げて走っております。もちろん蒸気機関車もイギリス発祥。この蒸気機関車の中で、羊が群れるのどかな丘陵地帯、風光明媚な湖の風景、山岳地帯、ヒースの荒野、高い陸橋の上などを、汽笛を聞きながらゆっくり走って眺めるのもオツではないでしょうか?


このツアーを体験したお客様の声

松本様

ラリーが大好きで、WRCラリーウェールズGB(世界ラリー選手権最終戦)の観戦に行こうと思っていましたが、日本の会社でツアーを組んでくれているとこ ろも無く、北ウェールズの土地勘も無い為一人だと不安、そこで日本人で安心できる方が同行してくれたらと思い、お願いいたしました。北ウェールズの観光も 含め、『チケット手配』『観戦ルート』『観光プラン』『ホテルや食事』すべてお任せして、手配してもらいました。おかげさまで、初の海外ラリー観戦デ ビューすごく満喫出来ました。翌日の北ウェールズ旅行も見所、穴場などいろいろ知っておられて、至れり尽くせりのわがまま旅行を実現できました。恐らく団 体ツアーではこんな旅行、出来なかったと思います。またお願いしたいと思っています!!あと、最後にドライバーさん、朝早くから、夜遅くまで、休まずに運 転していたんですが、疲れていないのかしらと心配でしたが、ピンピンしていました。すごい体力です。おかげで時間のロスも無く、楽しむことができました。

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松田様

羽田空港に日本時間の1月29日(月)午後3時30分頃到着し、無事帰国しました。

担当していただきました高橋様には色々とお気遣いいただき、また、自分のわがままにお付き合いいただき大変感謝しております。

一番の目的であったウィリアムズはもちろんですが、その他のミュージアムも貴重な車両が豊富に展示されており、また、リヴァプールでのビートルズも楽しむことができ、4日間満喫しました。

次回イギリスを旅行する際には、またご連絡したいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

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E.I様

今回は約2週間の英国旅行の最終日、スピットファイア実機飛行への立会いでお世話になりました。

直前まで入念に飛行時間を調べて頂き、帰国便までの限られた時間内で結果3回ものフライトに立会うことができました。

どこでもツアーズ棟方さんの問い合わせの執念がパイロットに通じたのか、地上の我々にサービスしているような飛行もありました。

ロールスロイス製マーリンⅢ型V12エンジンの爆音を生で聞けて感動しました。貴重な経験を有難う ございました。

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