ツアーの場所：ブラッドフォード・オン・エイヴォン、コッツウォルズ、ストーク・オン・トレント、ヨークシャー（ヨーク、ハロゲート、ノースヨークシャームーア、ウィットビー）　5日間

今回の旅の目的は自然&建造物&カフェ巡りなどがありました。

まずは、飛行機が、お昼過ぎの到着だったため半日は遊べる！と、まずは、ずっと訪れたかったブリッジティルームへ。エンパイアアフタヌーンティとクリームティを。スコーンふわっふわっ！クロテッドクリームもさっぱり美味しかった〜(^.^)お決まりのカッスルクームとバイブリーは通り過ぎるほどにして、パブごはんへ。初日も短時間の食倒れツアーのようでした（笑）

この夏の英国旅行は、まだ知らない街や村を訪れる・・・というのも、ひとつのテーマだったのですが・・・

コッツウォルズでは、ホントはここが一番かわいい村ですよ～と教えていただき訪れたスノーズヒル。ラベンダーファームは有名ですね。偶然、行きの飛行機で”ブリジットジョーンズの日記1”を観たので、そのイメージを膨らませていただけに、興奮状態で写真を撮りました(*_*;　コッツウォルズで一番に雪が降るから、スノーズヒル。間違っていないでしょうか？坂道の上から眺めると、まさに映画の雪景色が広がっていました。。そして、下から見上げると、また違った趣のある景色でした。

ヨークへ行く途中、ウェッジウッドでアフタヌーンティ。さすがに食べきれないので、半分ずつシェアしました。でも、紅茶は本当美味しいです。さすが！買ったアウトレットの食器も楽しみです(^.^)

ノースヨークムーア国立公園にて、この季節ならではのヒースの丘を眺めてきました。そこには信じられないほどのたくさんのヒースが咲き乱れていました。広大な自然の美しさに、ただただ言葉をなくすばかり・・・ほんと美しくて感動しました。

ノースヨークムーアのヒースの丘を抜けて、ドラキュラの街と呼ばれるウｨットビーへ。199段の階段を上ると、ウｨットビー・アビーが。7世紀に建てられた修道院ですが、スコットランド紛争、世界大戦などの激しい戦火の末、こんな廃墟になってしまったということです。青空とのコントラストも美しく、すごい迫力で、その姿に恐ろしいほどのパワーを感じました。

そして、その先には北海が・・・旅は人生を変えるといいますが・・・それに値する強いインパクトのある景色。忘れることはできません。港町ということもあり、シーフードも美味しく、潮風の香るカワイイ街並みも忘れられない想い出です。半日ではもったいない。今度は泊りで、ゆっくりと訪れたいですね。

ヨークの街。

城壁を歩き、ヨークミンスターを回りました。
塔からの眺めが素敵でした。歩いても楽しく、この街が大好きになりました。

いぎりすどこでもツアーさん。彼のおかげで、コッツウォルズ〜ヨークの田舎をあちこちと回れました。