メニュー

ハリーポッターシリーズ外伝「ファンタスティックビースト」

a7af8a9df12b2dfb0bbf2972fa080d4c

「ファンタスティックビースト」

 

先月、日本から帰国したときに、飛行機の中で「ファンタスティックビースト」があったので、見させていただきました。


ハリーポッターの頃より昔の時代のお話。ニューヨークでカバンから逃げ出した魔法生物を捕まえようとドタバタしているうちに事件に巻き込まれると言う話。

 

ハリーポッターシリーズも完結して早5年の月日が流れましたが、ロンドンでは、舞台「カースドチャイルド(呪われた子)」が上演されており、今度は、スピンオフの映画「ファンタスティックビースト」が映画で上映、また、ハリーポッター熱が湧き上がる予感です、ハリーポッターファンとしてはうれしい限りですよね。


魔法生物を駆使しながら戦う姿は、ファイナルファンタジーの召喚士のような戦いもするのでしょうか?(いやいや、まさかバハムート出てきてメガフレア!!はないでしょうけど・・・でもデカイものも出てきてますからね~・・・それに、ハリーポッターでもドラゴン出てきてますし。似たようなことをするのが出てくるかも?)

 

ハリーポッターはどちらかと言えば黒魔術士が寄り集まって戦う感じですし、どのような違う演出をしてくるのでしょうか?(すみません、ファイナルファンタジーと比べるのは間違っているかも?)

 

ちなみに、今回の第一部で僕の中で、もっともヒットしたやつはコイツ。

nif 245369

二フラーです。カモノハシのような姿でこのコズルイ奴。

 

動物好きの僕としては、この二フラーや他の魔法生物たちがどのような活躍をするのか楽しみです。


この作品は、ハリーポッターのような学園ものではなく、魔法動物を巡り各地を旅をするようなスタイルなんでしょうかね?なんかゲド戦記スタイル的な?どうなんでしょうか?


今後の展開が楽しみですね。


まだ見ていない人もいると思いますので、ネタばれはしないようにこれ以上は書かない様にしますね。


ちなみに、主人公のニュート・スキャマンダーの著書「幻の動物とその生息地魔法生物」はハリーポッターシリーズでもホグワーツの指定教科書となっており、ちゃんと繋がっているんですよ^^

 

ファンタスティックビースト、5部構成でまた期間ごとに徐々に映画化されるとのこと。これまた先が出てきて楽しみ。

 

次のシリーズは、2018年に公開予定とのことで、舞台がまたイギリスに戻る(?)との話もあります。そうなると、またロケ地検証で忙しくなりそうです^^;ダンブルドアも出てくるって本当でしょうか?

 

ちなみに、イギリス各地にウィッチクラフトという魔女の団体があり、それぞれ土地によって、いろいろと活発に活動しております。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

イギリスにある魔女博物館

 

そんな魔女さんにハリーポッターについて聞いたところ、ハリーポッターの存在は大変うれしく感じているらしいですね。

 

というのも、魔法はイメージとしてオドロオドロしいイメージがあるとのことですが、ハリーポッターによって、楽しく、はたまた、スタイリッシュなイメージを持たせてくれたなんて言ってました。

 

こんな人たちにも、ハリーポッターは光を当ててくれているんですよね!!

最新情報一覧へ戻る