夏至のパワースポット
夏至はパワースポット特別の日
イギリスのお花も日に日にいろいろな違った顔を覗かせるようになりましたね。
イギリスを象徴するバラも盛り出しましたよ。
イギリスの夏至。今年の夏至は大変暑くなり、ツアー中茹蛸モードになりました。
ティンタンジェルとダートムーアでお客様と一緒にエネルギーワークをして、グラストンベリーへ。そしてエイブベリーとストーンヘンジを行く猛暑の中の3日間。
そんな猛暑の中でも、パワースポットに集まるヒッピーさんたちは元気でしたね。
今回は猛暑の夏至のパワースポットの姿をお伝えします。
夏至などの特別な日は、チャリスウェルは入場料無料になります。「ヴェシカパイシス」の泉はお花で囲まれて大変綺麗です。
チャリスウェルの井戸がお花で飾り立てられていました。この日のチャリスウェルはいつもよりずっとたくさんの人々が来て、瞑想をしておりましたね。
この時期は、世界3大ロックフェスティバルの一つ「グラストンベリーフェスティバル」も開かれていましたので、それでもたくさんの人々で賑わっていました。
そして、ストーンヘンジでも、白装束の集団がサークル内で巡礼イベントで祈りをささげている姿が見られました。
夏至と冬至は古代信仰ではとても重要な意味合いを持つ日であり、夏至と冬至、(春分と秋分もそうらしいですが)一年の中で、ゼロエネルギーポイントと呼ばれる隙間を表していて、強力なエネルギーがパワースポットに注ぎ込まれるといわれているらしいです。特に太陽が最も長い間天に上る夏至は、陽のエネルギーが強いとされているようです。
2017年度の夏至は過ぎてしまいましたが、次回は是非、夏至のイギリスのパワースポットを訪ねて見てはいかがでしょうか?