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ゴンパチ営業部長の観光日記 青荷温泉

営業部長初仕事だじょー!!青森の隠れ宿の温泉だじょー

 

イギリスどこでもツアーズの営業部長(ゴンパチ)だじょー。

暑い夏がやってきたじょー!!

コロナウィルスってやつが暴れている様だが、マスク着用って大変だな~、犬は必要ないが、炎天下で余計暑苦しい外出に、マスクと一緒に熱中症なんてことにならない様に気を付けるんだじょー!!

今年の8月だけでも100人越えの死亡者が出ているじょ。

ちなみに日本で2018年の熱中症の死亡者数が、1581人いたってデータがあるらしいじょ!!

これらの数値ってば、コロナウィルスの死亡者数よりも沢山いるので、熱中症もヤバいじょー。

 

この時期いつも、家族が出かけるときにオラ一匹だけで家にいると暇なので、一緒に連れて行ってもらうために、毎回マスクを誘拐してやるんだじょ!!

そしたら・・・連れ出してやる代わりに、社長が偉そうに営業活動しろってうるさいので、観光宣伝することにしたじょ。

ん?イギリスにいないだろって?そんなの突っ込むなー!!コロナで海外行くのが大変なご時世だから、国内旅行で楽しめるように青森県の観光情報を発信するんだじょ!!

イギリス行けなくて悶々しているみんなのために、イギリス行くまでの間、国内旅行で英気(鋭気)を養ってもらいたいということらしいじょ!!

 

それでは今回の第一弾は、青森の温泉の一つ「青荷温泉」を紹介するじょ!!

ここは「ランプの宿」として有名で、黒石という地方の山奥、ところどころ砂利道のグネグネとした林道を行った山奥にある隠れ家的な宿だじょ。

 

駐車場から降りていくじょー。

 

最初に飛び込んできた建物だじょ。

建物の前に足湯があるじょ。

ここは兼六の湯って場所だじょ。中は青森ヒバって木に囲まれた浴場だじょ。木のいい香りがするじょ。犬だから外にいても鼻が利くからわかるんだじょ。

青荷温泉は4つの風呂場があって、それぞれ本館内に一か所、この兼六の湯を含めた3つの風呂場は離れの建物にあるんだじょ。

本館に行くじょ。

 

本館入り口だじょ。

中に入るじょ!!

※注:念のため注意ですが、犬は館内立ち入りできません 。

 

おおーなかなか古き良き時代を感じるような館内らしいじょ!!(ゴンパチは約1歳なので理解が出来ないようです by 天の声:社長)

調度品もレトロらしいじょ!!

お土産物屋コーナーも古きよきものを感じるとのことらしいじょ!!

 

「ランプの宿」だけに中はランプらだけだじょー!!

 

受付で、お風呂と食事の注文が出来るじょ!!

 

ん?温泉に入る前に食事するって?食事だー!!食べるのが一番の生きがいだじょ!!これなくして楽しめるかー!!

ん?犬は入れないだとー!!そんなの関係ねー!!食わせろー!!食わせないと働かないじょー!!

食事抜きだとー!!イギリスどこでもツアーズのブラック企業ー!!(※おいおい・・・by 天の声)

 

食えないなら解説はしてやらないじょ!!(怒)

 

それでは、食事に関して天の声が簡単に解説します。

お食事処はこんな感じ。ランプが沢山釣り下がっていますね~

 

今回は、青荷定食を紹介します。

 

 

まー山奥料理ということで・・・山の幸を中心とした料理です。

見たところ、イワナの塩焼き、山菜&鴨肉鍋、イカメンチ揚げ、サーモンマリネ、その他山菜の煮つけなどなど。

山奥の隠れ家らしい素朴な料理ですね。料理は雰囲気も重要。このような山奥の隠れ宿で変に凝った懐石料理やらフレンチのフルコースとかって・・・ちょっと違うなーと思いますしね^^;

うん、山奥に来た感じが食からも感じていいですね~^^v

 

ん?明日誕生日だから奮発するって?しょーがねぇーなー、なら、仕事してやるじょー。

暇だから外をぶーらぶらしてやるじょ。

本館の脇に川が流れているじょ。この時期はアジサイが咲いているじょ。

ここから先は、兼六の湯の他にある2つの風呂場へ行くじょ!!もう一つは本館の中にあるじょ。

2つの湯は川の向こう、橋を渡ったところにあるじょ。ただ、その前にランプ小屋があるんだじょ。

中にはランプがズラッと並んでいるじょ。

橋を渡るじょー。

 

先には宿泊用の別館もあり、それぞれ山奥の木々に囲まれた中に日本の古民家のような建物群があるじょ。

 

 

アジサイが綺麗だじょー。

ここは、川が流れる渓谷を眺められる露天風呂の入り口だじょー。風呂場は写真が取れないので、ここで我慢するんだじょ!!

この渓谷の露天風呂は混浴だじょ。でもレディースタイムもあるので、渓谷を見たいが混浴が嫌なら、その時間に入り行くといいじょ。

ここは滝見の湯って風呂場の建物だじょ。

入り口だじょ。

津軽弁(青森の方言)で書かれているじょ。屋根が低いので頭ぶつけるなって書いているんだじょ。ちなみにポメラニアンだからその心配はないじょ。

 

父ちゃ(とっちゃ)、母ちゃ(かっちゃ)も津軽弁だじょ。

ここから先は風呂場だから写真撮影は出来ないじょ。

ここの風呂場は、滝を眺めることが出来る湯だじょ。室内と露天風呂があるじょ。

 

因みに、青荷温泉の湯は、透明で無味無臭だじょ。

効能は、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔病、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進に効くじょ!!


隠し効能もあるらしいじょ。どうやら、「落としてきた恋の傷の癒し、 冷めた夫婦を温めるのには最高!!」・・・・らしいじょ・・・??

なんじゃ・・・そりゃ??

よくわからないじょ???

 

今日はここまでだじょ!!

ここの温泉宿の情報が知りたければ、以下のウェブサイトにアクセスすればいいじょ。

↓↓↓↓↓

青荷温泉:

https://www.aoninet.com/pc-index.html

 

 

今日は一杯働いたから、飯奮発してもらうじょ!!

 

ん?青荷定食旨かったって??

 

なんだとー!!(怒)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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