ダウントンアビーロケ地を巡るツアー
全世界を魅了している英国のドラマ&映画「ダウントンアビー」のロケ地を巡ります。
英国貴族グランサム伯爵家と使用人達が中心となって織りなす物語は、激動する20世紀前半、変わりゆく時代の中で優雅に、時に逞しく生きていく人々の人間ドラマが実に巧妙に描かれている名作でした。
あの世界観とイギリス特有のユーモア、登場人物たちの会話のセンス、お城や街の風景、そしてハラハラ、ドキドキの連続するストーリーなど・・・
そんな「ダウントンアビーの世界」にあこがれてイギリスを訪れた皆様方のために、イギリス全土にわたって「リアルなダウントンアビー」を「ダウントンアビー大好きな私達スタッフ」が案内いたします!!
更に皆様がダウントンアビーを好きになって頂けるように、私たちも楽しくご一緒に旅をエスコートいたします!!
ダウントンアビーロケ地を巡るツアー ツアー概要
ロンドン、オックスフォード、その他どこからでも発着いたします。
ロンドン、オックスフォード、その他どこからでも、発着いたします。皆様のニーズに柔軟に対応、プランも作成いたします。
まずはご相談を。
ダウントンアビーロケ地 人気観光スポット
ハイクレア城
コッツウォルズから1時間ほどの、ダウントンアビーのロケ地のお城。 開館は、6月〜9月の間の限られた日のみですので、ツアーの時期によっては、建物の外観と敷地内の散歩だけとなります。
チケットは、入館できた場合、現地でお支払いいただきます。
バンプトン
ダウントンアビーのお屋敷がある村のダウントン村のロケ地で、オックスフォードシャーにあります。
ダウントン村の病院や郵便局、結婚式や葬式の行われた教会、クローリー家の邸宅や、多くのシーンで使われた広場や路地など、あのドラマのシーンがこの村を歩いていると鮮明に蘇ってくるのではないでしょうか?
閑静な田舎の住宅街だったバンプトン村。ダウントンアビーで使われたことで有名になりました。
住人の方々も、このドラマで使われたことを誇りに思っております。
シルトン
ドラマの1場面がロケされた村。コッツウォルズの小さな美しい村です。 花で飾られた古くて美しい家並みが、昔のままの姿で見れる村です。
ウィットニー・コックスマナー
ウィットニーは、コッツウォルズの町で、ダウントンアビーの中では、農場のシーンがロケされた町です。古い街並みと、かわいいお店は、昔羊毛産業で栄えた町で、その名残を今でも残しています。
そして、ウィットニーにあるコックスマナーは昔の裕福な農家だった場所。ダウントンアビーでは、次女のイーディスの娘・マニゴルドを預かっていた農家の家として使われました。
その他の場所にもある「ダウントンアビー」のロケ地
南イングランド
ワデスドンマナー
オックスフォードとエイズベリーの中間に、突如、そこだけガラッと街並みが変わる場所があります。「ワデスドン」。
赤レンガの気品に溢れたこの街に、大きな整形式庭園と貴族の屋敷があります。
ここは、世界的に有名な、銀行家で財閥の貴族ロスチャイルド家の邸宅として有名です。
ちなみに、ダウントンアビーではシーズン2で、「ハックスビーパーク」として使用されました。
グレイズコート
南オックスフォードシャーにある、ヘンリー・オン・テムズの近郊にある、7.5エーカーの美しいイングリッシュガーデンを持つ貴族の屋敷。
ここには、かつてエリザベス一世の異母姉妹が住んでいたこともあるそうです。
ダウントンアビーシーズン3で、ピクニックのシーンで撮影されました。
バジルドン・パーク
美しい閑静なカントリーサイド、アッパー&ローワー・バジルドンにあるこのカントリーハウスは、1776年~1783年にフランシス・サイクス準男爵の邸宅として建築されました。
新古典的なパラディアン様式で作られた優美な外観、そしてインテリアもまた、外観と合わせた様に新古典的なスタイルで飾られております。
多くの映画のロケ地となっており、「プライドと偏見」「マリーアントワネット」「ある公爵夫人の生涯」「ドリアングレイ」など。
ダウントンアビーでは、シーズン5のクリスマスに放映された、ロンドンにある家のパーティーのシーンは、ここで撮影されました。
レイコック
「ハリーポッター」のロケ地として有名なこの村は、「ダウントンアビー」では、シーズン6のロケ地として使われました。
ナショナルトラストによって、管理された18世紀で時が止まったこの村は、多くの映画やドラマのロケ地として使われています。
そしてダウントンアビーの映画では、王族のパレードのシーンでも使われました。
バイフリートマナー
ロンドンの南、サリー州にあるマナーハウスです。
11世紀からの建物から始まり、取り壊し、再建、改築がなされ現在の姿は17世紀前半にアン女王によって建築された姿が現在に残っており、重要建築物となっております。
ダウントンアビーにてヴァイオレット夫人の邸宅として使われ、撮影にも使われたドローイングルームなど壮麗な内装も健在。
こちらでは、アフタヌーンティーや宿泊も可能です。
是非、バイオレット夫人の気分になって滞在されてみたらいかがでしょうか?
中央・東部イングランド
リンカン城
11世紀に、この地「リンカン」は軍事戦略上重要な場所となり、征服王ウィリアム1世の命によって堅牢な城塞「リンカン城」が築かれました。
そしてこの城はジョージア朝、ヴィクトリア朝時代になると、監獄として使用されることになります。
それ故か・・・「ダウントンアビー」シーズン3では、ベイツが収容された監獄として撮影されました。
ちなみに、現存する4つの「マグナ=カルタ」の写本の内一つがこの城に現在保管されています。是非ご覧あれ。
北イングランド
アニック城
昔、北方の防衛拠点としてイングランドの重要な役割を持っていた軍事要塞。
現在はノーザーバーランド公爵家の邸宅として、美しい庭園を持つ、イングランドで2番目に大きな城として、北イングランドの観光名所となっております。
アニック城は「ハリーポッター」のロケ地として有名ですが、ダウントンアビーでは、「ブラウンカスター城」としてシーズン5及びシーズン6のクリスマススペシャルのロケ地として使われました。
ここでは、ダウントンアビーの展示コーナーがあり、写真や撮影に使われた衣装や小物をご覧になれます。
ウェントワースウッドハウス
ヨークシャー地方にある、美しい村ウェントワースにある、18世紀のカントリーハウス。
ジャコビアン風のバロック様式の建築様式で出来た優美な建築物と、広大なエリア内には幾何学的な植え込みやブリティッシュガーデンをご覧になることが出来ます。
ダウントンアビーの映画では、ボールルームの部屋として使われたり、舞踏会の会場として使われました。
実際にウェントワースウッドハウスにあった多くの貴重な美術品は、過去の資金難で海外などに流れてしまいましたが、ダウントンアビーの映画でも見ることが出来るように、華麗な内観はいまだ健在。
ここへ来たら、ウェントワース村や、近くのウェントワース城も是非ご覧になって見るのもいいのではないでしょうか?
スコットランド
インヴァレリー城
スコットランドの山岳地帯ハイランドの南西に位置する、氷河で削られた入り江を望む静かな街「インヴァレリー」。
そこに美しいガーデンを持つ美しい城があります。
この城は、スコットランドの名家:キャンベル一族の居城であり、キャンベル家は、スコットランドの歴史上において悲劇「グレンコーの大虐殺」で有名。(どちらかといえば悪役でしょうね・・・。)
現在も代々続く、13代目アーガイル家侯爵と、イギリスのチョコレート会社「キャドバリー」のご令嬢のご夫妻が住んでおられます。
ここは、ダウントンアビーでは、シーズン3のクリスマススペシャルにおいて、フリントシャー侯爵マクレア家代々の居城「ダンイーグル城」として使われました。
このツアーを体験したお客様の声
高井良様御一行
念願だったハイクレア城、昔の風情が残るレイコック、カスルクームとどこも思っていたよりも素晴らしいところでした。
今回のイギリス旅行での1番はハイクレア城、食事はハンティングロッジでのローストビーフでした!
私はダウントンアビーのファンなので、ハイクレア城は聖地巡礼といった感じなのですが、主人も気にったようで。建物そのものも今まで訪れた他のお城やお屋敷とは違った風情で、とても美しかったです。
M.Tご夫妻様
10連休の後、仕事が山積みでバタバタしておりすっかり御礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
あれから二十日しか経過していませんが、妻共々すっかり英国が気に入り、来年もまたそちらに行きたいなどど話しております。
ロンドン市内は勿論ですが、連れて行って頂いた英国の田舎の風景、変わりやすい気候、なんだかとても心地良く感じられ(新潟の冬から春に似ている?)、今までに訪れたニューヨーク、パリ、ローマ、シチリアも素晴しかったのですが、何故かすっと土地の雰囲気、空気感が肌に馴染む不思議な経験でした。
これも、気取らない棟方様のガイドがそうさせてくださったのでは、と二人で納得しております。
田中 節ご家族ご一行様
棟方さんの運転の快適さ、丁寧な解説、それと何よりお人柄の良さが滲み出ていました。
どんなテーマでも案内していただけるようなので、ツアーの内容もはじめから相談にのっていただけます。是非ともお奨めです。
今後また機会がありましたら、よろしくお願いします。
ありがとうございました。
R 増井様
体調があんまりよくなくて、いろいろと内容変更してしまいご迷惑おかけしました。
しかし、かえって内容変更できて穴場をみることが出来て本当に良かったです。
私たち家族は穴場スポットの方がイギリスのとても印象的な場所だったりして、ツアーは大変充実したものでした。
特にドラゴンスクールと、その後ろの川岸は大好きな場所でした。
はじめてのイギリス旅行を楽しむことができて感謝しております。
日本に戻り毎日毎日宿題と塾に追われて、イギリス旅行の日々がすでに遠い記憶になりつつあることがコワイです。
菊池・ボーイ・直子様
RSVPという、イギリス情報専門雑誌の10周年記念イベントだったそうで、ただでさえ公開日が少なく、切符を手に入れるのが難しいといわれる、ダウントンアビーのロケ地、ハイクレア城を貸し切ってのガイド付き見学ツアー、その後に場内に設置されたマーキーにてのランチパーティー、カナーヴォン伯爵夫人のトークイベントと、普通では考えられない豪華なツアーでした。
館内は一切撮影禁止とのことで、館の中の写真が撮れないのが残念でしたが、撮影に使われた入口のフォイエーやダイニングルームは意外と小さく、こじんまりとした印象でした。 しかし、1階は撮影に使われているフォイエーや、ダイニングルーム、ライブラリーのほかにも何部屋も撮影に使われていない部屋があり、階上のベッドルームもドラマの印象よりももっともっとたくさん部屋があります。
W・REIKO & CHIZUKO様
皆、楽しくかつ安全に旅が出来たと、とても感謝しております。 本当にありがとうございました。
運転技術にとても感動しました。
もちろんスィーツにティーと最新イギリス料理、探偵事件創作にパワースポット等々盛り沢山であっと言う間の一週間でした。思い返せばすごいです!
生きてたら又行きたいものです。
その時はよろしくお願いしますネ。
では皆様のご健勝とご活躍お祈りしてます。
宮本 結子様
観光の前日は、ガイドのゆきさん宅に宿泊させていただきました。
1フロアー、自由に利用させていただきプライベート空間を堪能できる快適なお部屋でした。ピンク調でラブリーなお部屋はテンションが上がり女性向けです。
ドラマのいくつかのシーンを印刷、持参してその撮影場所へ行きたいと伝えると、ドライバーさんへ的確に指示、そして、丁寧に案内をしてくださいました。
そのドライバーさんは香港人の方で、時間に正確、安全運転で安心できる方でした。
7.5時間の間に、希望したロケ地を回わり、素敵なマナーハウスでのクリームティーをアレンジしていただきました。
このような気遣いは日本人らしさがあり、満足度が高くなります。
土地勘がある方に案内してもらう事で、安全に効率よく回る事ができ充実した旅となりました。
ダウントンアビーのロケ地である、ハイクレア城のお話をしてくださったので、リピート予定です。
Kumi. S 様
前回、全英リコー女子オープンゴルフに連れて行って頂きましたが、今回も同様、ゼロからこちらの要望に応えて頂けるだけでなく、お任せ、頼りっきりでも柔軟に対応して頂き、今回のダウントンアビーを巡るツアーでは、予約が至難の技と聞いていたハイクレア城もスムーズに入城し、タイミング良くゆっくり見学することが出来ました。一人では見逃してしまったに違いないポイントも色々教えて頂き、とても有難かったです。
でも一番感動したのはランチ。
(本来のダウントンアビー ロケ地巡りの趣旨からはずれてる?ごめんなさい)
景色を楽しみながら、
彩りやバランスなどの盛り付けを目から楽しんだ後、
久々に美味しいお料理を堪能しました。
全く知らなかったので得した気分です。
何から何まですっかりお世話になりありがとうございました。
機会がありましたらまたどうぞ宜しくお願いします。
藤井清美様
限られた時間しかない旅行者にとって現地を知り尽くしたダライバーさんの案内は本当に最高でした。
ダウントン村のロケ地バンプトンでは、最終シーズンのロケ最終日という情報をお持ちで当初午後からの予定だった村の観光を先にと決断してくださり、ロケを見学できるという幸運に恵まれました!!
ロケ地仕様になっている村で、お馴染みのキャラクターを間近で見ることができ、ダウントニアンとしては本当に感激感動!
メインロケ地のハイクレア城も予約なしで入場できることを教えていただき、こちらもゆっくり見学することができました。
今井様
思いがけずYuki様のガーデンまで拝見させて頂き、感謝です。
観光だけではなく、イギリスの方の生活に触れたようでした。
スーツケースも宿泊ホテルへ届けて頂き、たいへん助かりました。
帰りましてから何かと慌ただしくしておりまして、
お礼を申し上げるが遅くなりました。
来週はガールスカウトの夏キャンプで長野八ヶ岳へ参ります。
イギリスは遠いですね!
日本においでの折にはご連絡下さいませ。
お元気でお過ごしされることをお祈りします。
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